真矢バアムのブログ

とある新社会人のぶろぐ

気が合う人合わない人

人には、気が合う人や合わない人がいて当然、というのは共通認識としてあると思うのだけれど

そんな気が合わない人、もっと言えば今まで生きてきたバックグラウンドとかがあまりに違うからって、なんとなく合わないなと思ってしまう人達とチームプレーすることについて書こうかなと思う.

 

そもそも気が合うってどんな状態かというと

 

ある事象に対する価値観が一致する状態

(そして一致する頻度が高い)

 

この一言に尽きる気がする.

価値観が一致するからこそ

・話していると楽しいと感じる

・もっと一緒にいたいと思える

みたいなことにも繋がっていくのかなと.

 

 

私と同じ配属部門になった同期達は、正直「真の陽キャ」が多いので、最初は居心地が良くなくて、気が合わないなーとしんどい気持ちになっていた.

でも、なぜか最近、同期と一緒にいてそんなにしんどくないのである.(飲み会が多いのはしんどいけど)

 

なんでだろうと考えていくと

どうやら、同期達と同じ時間を過ごし、グループワークをいくつもこなしていくうちに

彼ら彼女らと自分との間で一致する価値観が見えてきて、同期達に対する評価が変わってきているからなのではないかという結論に至った.

 

もちろん、価値観が完全一致することはないのだけれど「この人達は私と合わない」と思って相手を切り捨てる形で関わるのではなくて

相手と自分との共通点を見つけていこう、なんなら増やしていこうくらいの心意気で生きていくと、一緒にいる時の楽しさが変わってきた.

 

 

つまり

食わず嫌いせずに

色んな人と自分の共通点探しをしたら(共通点がないように思えるなら一緒にいる時間を増やし共通の価値観を作れるようにしたら)

原則どんな人とでも仲良くやっていけそうだな

ということでした.

 

そして仲良くなれたら、必然的にチームワークも良くなるよねっていう.

逆説的かもしれないけど、気が合わなくてもチームワークたくさんこなすと、相手を理解してきてチーム力が上がるなんてことが割とありそうだなと思った.

 

わかんないけどね.

 

とにかく、陽キャな同期とはだんだん仲良くなってきたよ.

 

今日は華金、楽しむぞ.