新入社員のうちに
最近ひたすら偉い人のお話を聞き続けているのだが、彼・彼女らは最後に必ず新入社員の私達へメッセージをくれる.
今までのメッセージの共通項をまとめておこうと思う.
1 挑戦し続けて欲しい. 挑戦したことの結果である失敗をたくさん経験してほしい.
2 若いうちに苦労した方がいい
3 アンテナを張って色んなものに興味を持ち続けて欲しい
4 目標を決め、その目標とのズレを確認してギャップを埋められるよう努力してほしい
こんなところだ.
1 3 4については本当に全員言っていたのではないだろうかというほど言われた. 耳タコである.
ただやっぱりちゃんと働いてない身分である以上、理想論は分かった、という感じでいまいち現実味がない. 自分の会社のダメなところである. 偉い人の講話や過去の自慢話が多い.
そんなの飲み会とかでも聞ける話なのであって、早く職場について働いて、その人たちの凄さを痛感して色んなことに挑戦したいのに研修はまだまだ続く.
線路のように続く...
自分たちは変わらなければいけない、スピード感が圧倒的に足りてないと分析出来てるのに、一向に研修内容や期間が変わらない、アンケートに率直な意見をぶつけてるのに変わらない、そういうところがダメダメだ.