真矢バアムのブログ

とある新社会人のぶろぐ

わるぐち

人と仲良くなるための方法にはいくつかあると思うが、常套手段のひとつに悪口を言うことで結託して仲良くなるというのがある.


私自身は、小中学生の頃に悪口を言われて傷ついたことがあるというのに、社会人1年生の私は悪口を友達に言うことに快感をおぼえている.我ながら性格が悪いと思っている.


でもやめられない.何故だろうか.


悪口には魔力があるからか. 
アルコールとかタバコに似たような中毒性がある気がする.
私はアル中ならぬ悪中だ.世の中的にみたらアル中より悪中の人の方が多いよね、たぶん.


まあそんなことはさておき.


私なりの結論としては、人は悪口を言い、それに共感してもらうことで、仲の良い人はその悪口を言ってる嫌いな人とは違うということを確認し、安心したいのかなと思った.
また自分は正しいということを確かめたいのもあるのかもしれない.

 


最初の研修で仲良くなった人達と土曜にたくさん悪口や馬鹿な話をして仲を深めることが出来たので、また月曜日からも研修頑張ろう.